各話ストーリー紹介
第1章 新しい家
第2章 月光
第3章 涼雨
第4章 求婚
第5章 抱擁
第6章 成功と喪失
第7章 夕波
第8章 居場所
第9章 覚悟
第10章 窓辺
第11章 光陰
最終章 花
再会から一夜明け、ウィリアムが目覚めるとそこにエマの姿はなかった。ウィリアムはすぐさまオーレリアのいるホテルへ向かうが、エマはすでにドロテアのもとへ立ち去った後だった。
オーレリアはウィリアムに、リチャードとの出会いと若き日の記憶を語り、エマとの交際を頑なに反対するリチャードの真意を告げる。
一方メルダース家では、使用人たちがクリスマスに浮き立っている中、エマはウィリアムとの再会を忘れようとするかのように一人仕事に打ち込んでいた。